税務署から資料せんをお願いされたら

時折、税務署から資料せんを送るように依頼されることがあります。

そもそも資料せんとはなにか、どうやって作ればいいのか、断れないか等疑問があるかと思います。
今回はそれについて書いてみます。

1.資料せんとは何でしょうか

このように税務署から取引の内容について提出をお願いされるものを一般取引資料せんといいます。これはある会社の、売上、仕入などの取引内容に関する情報を税務署にお伝えするものです。税務署は提出された情報を元にして取引がきちんと税務申告に反映されているか否かを調べ、場合によっては取引先などに税務調査に入ることがあります。

2.断れるのでしょうか。

結論から言えば、断れます。一般取引資料せんの提出は強制ではありません。また、提出したいけど時間がない場合は締切を伸ばしてくれる場合もあります。

3.どうやって作ればいいのでしょうか

提出は任意ですが、税務署に協力していきたいということであれば提出することになるかと思います。

一般取引資料せんは

  1. ある一定の時期について
  2. 売上、仕入など指定された勘定について
  3. 指定された取引金額以上の取引先との取引

を書いて提出することになります。

具体的には、用紙などに

  1. 科目
  2. 取引先名と所在地
  3. 取引年月日
  4. 取引内容
  5. 取引金額

などを記載することになります。

また、提出は紙での提出もありますが、Excelファイルでの提出もあります。

紙は依頼の時に一緒に送られてくるのでそこに記入すればいいです。

Excelファイルは国税庁のサイトから入手することが可能です 。2種類ありますが、どちらで提出してもよく、簡単に作成できる方で提出すればいいです。

 

ただ、自動的に作る方法があるかといえば、現在の会計ソフトにはそういう機能はついているという話は聞いたことがありません。どうにかしたいところではありますが。

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